カケラ

 28,2014 21:04

 初夏のような光に
 心躍り出し
 神社の骨董市へ。

 あるご主人のブース
 マルシェのように張られた日除けテントのもと
 インダストリアルなモノたちぎゅぎゅっと収まる箱 発見。
  
 職人さんの息遣い感じられる品々にうっとり。
 「 うわぁ いいですね~ 。」 ご主人と眼で会話。
 同類の薫り。

 細かなメモリと数字が刻まれた真鍮製の物差し?
 時計職人が部品を測るスケールとのこと。
 フランス製とスイス製あり
 それぞれ味わいが異なり美しい。
 職人さんの手と眼にはめられたレンズと
 繊細な時計の部品たちの動きを想う。

 
 他のブースでみつけたのは
 真鍮製の まあるいお匙のようなもの。
 とってもシンプルで、時計の振子かしら?
 見れば見るほど 何かしら・・・。 

 私 「 これは何に使われていたものですか? 」

 ご主人 「 何だろうね・・・。
       何か分からないのが良いでしょ。
       これ何だろうって 想像するのが面白いね。 」
 
 私 「 名言だなぁ。 」


 あちこち巡って 4つのカケラ見つけた。
 ご主人たちは、それらを丁寧に紙に包んで渡してくれた。
 
 家に帰るまで我慢できず
 途中で何度も紙の包みを開いては 眺めた。

 

 
  
   

 
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