さよなら東京。

 21,2013 23:49

  東京生活の締めくくり・・・と言って笑いながら
  夕方 一人で出掛けた。

  渋谷の雑踏くぐり抜け、
  向かった映画館、人が疎らで
  しんとしており心地良く。

  

  
  淡い光に溶け込む冬の海辺
  ゆったりと流れるブラームスのピアノ曲
  男女のことば
  たんたんと たんたんと・・・
 
  海と砂の繊細な色彩のグラデーション
  廃墟の壁にブルーのポスター
  壁面に設えられた鏡に映る男と女

  詩的な映像美とピアノの旋律
  ずっと忘れない。

  帰り道、渋谷の人ごみでも
  心の中は しんとしていて
  いつまでも ブラームスのピアノ曲
  聴こえていた。
  
  
  東京生活、
  あと数日で さよなら。

  
  知り合えた全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
  ありがとうございました!


  札幌への引越し・・・
  しばらくの間
  メールなど お返事できないことになりますが
  どうぞ よろしくお願いします。


  新住所のご挨拶
  しばし お待ちいただけましたら幸いです。


  すばらしき 春の日を夢みながら・・・

  またきっと お目にかかれる日
  たのしみにしております!


   
    
  
  
  

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  映画 『 アガタ 』 

         監督・脚本 マルグリット・デュラス
         1981年 フランス  

 

  前衛劇と実験映画のはざま、
  映画という媒体を用いた
  朗読劇 = 異色映画(シネマ・ディフェラン)の試み。
  デュラス自身の私的体験に深く根ざしているといわれる本作。
  海辺の廃屋と周辺の光景、主人公アガタとその兄と思われる男女が
  無言のまま廃墟に佇む断片的映像に、
  デュラス本人とその38歳年下の恋人ヤン・アンドレアによる
  朗読が展開する ~


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          10年前に初めて日本で上映された 映画 『 アガタ 』
          今回、たった2日間だけの再上映の情報をご連絡くださった
          秋山京子さんに感謝!
          美しいパンフレットのデザインも秋山さんのお仕事です。

   
   
  
  
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