フランスの色

 12,2010 14:08
 
  今日という日を 何色に例えますか?




 『 フランスの色 』

    平凡社 コロナ・ブックス

        1800円   2010年4月23日 発行


 ローズ・テ  →  18世紀、ヨーロッパでは各地に薔薇園がつくられ
           珍種の薔薇が世界中から集められた。
             
その中で中国から伝来し品種改良された中国原産の
薔薇をローズ・テと呼んだ。

この薔薇を紅茶に入れると薔薇の香りが
            するところから この名が与えられた。
            色はその紅茶の黄身がかったピンク色である。


                          ・・・  本文より

   
   フランスの伝統色のうち 242色が選び出され 
   色票と解説が付いている。 



  以前、画家の大友ヨーコさんからも 色の生まれた歴史について
  お話しを伺ったことがあった。
  色と衣服のツナガリも面白かった。
  制約があることで生まれる文化もある。

  
  色というのは その国、その土地で生まれていくもの。

  色の名前も、謂れも、奥深いものがある。


  
  
 
  今日は、ブルジョンの気分です。

  
  ブルジョン →  ブルジョンは「芽を出す」の意味で、
           色名は木から萌え出た新芽の春の光に輝く淡い緑色を
           さしている。
ヨーロッパでは長く寒い冬が終ると、
           待ちこがれていた春が訪れ、
           野山が緑一色に染まり最良の季節を迎える。  
           その象徴でもある植物の色の緑はおめでたい色である。
              
  

  それでは また。
    
  
   
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