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7冊の本をご紹介の巻

2020/05/15
7冊の本を紹介するリレー
美術ユニット・ReguRegu(レグレグ)さん → 
からご指名いただき バトンを手渡されました。
私の7冊をご紹介していきます。

1冊目は・・・

『  こどものとも (年中向き)  もりのおばけ  』
   かたやまけん (さく、え)  1969年


もりのおばけ

当時5歳の私、すっかり夢中になり、
読みすぎてボロボロになってしまった本です。
大人になってから古本屋さんで再会したとき嬉しくて震えました。
今でも大切な1冊です。

【  兄弟が森で迷って とんでもない体験をする・・・というお話。 】

ぜひ お手にとってご覧いただきたいので ざっくりすぎる説明で。

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幼年時代、
森は慣れ親しんだ遊び場でありながら、
特別な異世界でもありました。
たくさんのたのしい不思議にあたたかく包み込まれながらも、
その一方で、得体の知れぬ神聖なものの存在を
無意識に感じとっていたような気がします。
畏怖の念・・・というものなのかもしれません。
かたやまけんさん の この1冊は、
そんな森の記憶を鮮やかに思い出させてくれます。

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【 余談・・・ 】

高校生のときに見つけた本
『 長靴をはいた猫 』 シャルル・ペロー著  澁澤龍彦 翻訳 (河出文庫) 1988年
                             片山健 装画
大人になってから古書店で見つけた本
『 美しい日々 』 片山健 (幻燈社) 1969年

それぞれ、時を経て、偶然手にした2冊の本。
『 もりのおばけ 』 の〈 かたやまけん 〉さんと気付いたときの
衝撃と喜びは今でも忘れません。

本との出会いって素敵ですね。











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