南へ・・・

 06,2017 15:13
南へ・・・

2017年6月
大好きな方たちが住まう南へ・・・
北からビューンと飛んだ。


南へ
パッションフルーツのお花
時計草に似ている・・・やっぱり トケイソウ科。

南へ2


南へ3


南へ4


南へ6
月桃の花

南へ5



南へ7
キラキラ✨ 海ぶどう


南へ9
沖縄本島からフェリーで 約20分。
久高島へ → 


南へ8


久高島は、「神の島」と呼ばれる神聖な島。

沖縄本島東海上に浮かぶ周囲8キロの小さな島、
人口は270名程度で、その多くは高齢者です。
スーパーもコンビニも床屋も娯楽施設もありません。
土地は神様からお借りしているものと考え、
私有するものではありません。
島の北部、集落の外は聖域として守られた
「誰のもの」でもない、広くて深い空間です。
12年に一度行われる名高き祭祀「イザイホー」は
1978年以降行われていませんが、
島をあげての旧正月や八月マティー、
琉球開闢や五穀発祥にまつわる祭祀など
数多くの年中行事が今でも行われています。
 島のおばー達の一日は、天、地、海への感謝から始まります。
神様、ご先祖様がいつも守ってくれていると信じているからこそ
厳しい自然の中でも謙虚さと感謝の心を忘れずに生きてきたのです。
~ 久高島振興会 HPより ~


久高島には、入れる人と入れない人がいる・・・という話を聴いた。
「 呼ばれた人しか行けない島 」 
って いったい・・・。


南へ10

翌朝・・・
日の出を見ようと
海岸に向かって一人一本道を歩いていると
海の方から老婆がやってきた。

すれ違いざまに 突然

老婆 「 これ、食べてみ。」

赤い小さな実を一粒
私の手のひらに置いた。

わたし 「 (びっくり!)
      この島の物は神さまのもので、
      取ったり持ちだしたりしてはならないと
      伺っていますが、大丈夫でしょうか? 」

老婆 「 これは、神の恵み。」

・・・ そう やさしい口調で微笑み 立ち去った。

恐る恐る口にしてみる。
甘くも酸っぱくもない木の実だった。


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アダン
田中一村が描いた「アダンの木」 ホウフツ。


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葉っぱ一枚、小石、貝殻ひとつ 島外へ持ちだしてはならないという
神の島 久高。
美しい自然が色濃く残されている。
粒研・林、何度も貝殻やサンゴを採集しそうになり
自分自身をたしなめる。

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ひとり、海辺に座り
持参したポットの温かいルイボスティーを飲みながら
太陽が昇るのをずっと眺めていた。
いつも見る太陽と違って見えた。


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すやすや お昼寝 ねこさん


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南へ20


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南の島へ行って
会えたのは
新しい自分ではなかった。

今のまま ありのままの
「 ほんとうのわたし 」。

今回の旅は、個展の直前の大冒険。
南から北へ戻って
「 ほんとうのわたし 」 という作品を作った。

もっと自分自身を大切にして
もっと自分を好きになろう・・・
そんな風に思えるようになった旅。

追記
ここでは書けないような不思議でおもしろいことが
たくさんありました。それは またの機会に。
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