ここのところ・・・・

 12,2016 01:58

ここのところ・・・


つるばら3



落ち葉の匂いに郷愁を覚える午後
自転車で20分ほど離れた公園へ
植物の種子の観察に出掛ける。


つるばら



つるばら2


帰り道
今日の私、イケルのでは?
あてにならない直感ピンときて
方向音痴が見知らぬ住宅街スイスイ走った。

あら!初めてみるスーパーマーケット♫
新しい世界を目の当たりにして浮足立ってお買い物している間に
外はいつの間にか暗雲立ち込め雨降り。

慌てて自転車とばし案の定、道に迷う。
しだいに雨脚強く すでに全身シャワー状態。
今日に限って地図持っていない。さ、寒い。

ビチャビチャ必死の形相で「ここはどこですか?」
通りすがりのマダムを怯えさせ
「○○川方面へ行きたいのです。」
マダム キョトン。

あぁ ここでは ○○川方面・・・通じない。
「○○へ行きたいのです。」
マダム「多分あっちの方ですよ。」 指を差す。
うわぁ 真逆へ向かって走ってた・・・。
「大丈夫?」 といたく心配されながらも再び走り出す
「ありがとうございます。」

あぁ どなたか・・・あたたかいミルクを・・・。
見慣れぬ風景と寒さに震えあがる。

ふたたび通りすがりのおじさまに道を尋ねる
「 ○○はどちらの方向でしょうか?」

「 最近、引っ越してきたから ここがどこか分からん。」

「 あ、それは・・・ありがとうございます。」

そこへ
傘をささず 急ぎ足の女子高生、現る。
道を伺ったら ますます濡れてしまう・・・と申し訳なく思いながらも

「すみません 道に迷ってしまって・・・。
 ○○駅の方へ行きたいのですが どちらでしょうか?」

女子高生、笑顔で一言。
「 道を上手く説明できないので、○○駅までお送りしましょうか?」
 
「 (うえぇ~ん やさしい人) とんでもないです ありがとうございます! 」
女子高生にさよならする。

その後 自力で何とか家に辿りつき
女子高生の笑顔を想った。

もし、ずぶ濡れ状態で道を尋ねられたら
遠い駅まで見知らぬ人を道案内出来るかしら・・・。
たぶん私、出来なかった。

ずいぶん彷徨ったけれど
あの優しく素敵な笑顔の女子校生に会えたから 
直感 間違っていなかった。

女子高生の幸せを祈った。


 

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