受け継いだ日

 14,2016 03:00

受

ある日、
Fさんからいただいた 
植物学者・牧野富太郎の葉書。
「 似てない? 」 と笑いながら譲ってくださった。宝物。
牧野富太郎さんの名前を知ったのは、
2008年に東京の古書店で見つけた植物図譜。
それからずっと気になっていた。
Fさんと牧野富太郎の話をしたことは一度もなかったのに、
私のもとへ届けられた葉書。
不思議だなぁ
好きなことは、どんどんツナガッテいく。



受4

Kさんからいただいた美しい紙箱。
箱の中には、金色の薄紙が束で詰まっている。




受2



↑↓ 素敵マダムよりいただいた古い紙のファイル。
    日焼けしたクラフト紙とグラシン紙
    何十年も寝かせた紙の趣。
    
    出会いは3年前。
    フリーマーケットに出店した際、偶然隣り合わせた。
    古い紙で作品を作っている・・・とお話したら
    一年に一度、
    溜めておいた古い紙を届けてくださるようになった。
    




受6


    

受3


↑↓ 6月に開催した個展
    「 粒々研究所 tsubukenⅡ」展示中の出来事。
    
    若い女性のお客さまが
    「 どうぞ使ってください・・・。」 と
    鞄から取り出して渡してくださったのは
    
    点字の辞書(フランス語×英語)
    
     「点字・・・あっ 粒々っ!」
    
    美術系の大学にいらしたとき
    学校から放出されたものとのこと。
    今までとても大切にされていたことが伝わってきて
    いただいて良いものか迷ったものの
    粒々研究所の展示のことを想い出し
    土砂降りの日、再訪してまで届けてくださったやさしさごと
    大切に受け継がせていただくことにした。
    Tさま ありがとうございます。
    
   
     

受5





受7


ある日、
おっちゃんからいただいた 桐製の空き箱。
箱を手にしただけで幸せな気持ちになれるのは何だろう・・・。
起因する事柄は想い出せないけれど。



受8


Mちゃんがフリマをした。
素敵なお洋服を3着譲り受けた。
Mちゃんが生きてきた時間を受け継いだようで
とてもうれしかった。


さまざまな人から受け継いだ品々を眺めながら
新しいカタチを想う日々。


 
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