粒々研究所 H研究室・分室

 01,2015 13:24

今回の個展 「 粒々研究所 」には
H研究室・分室が存在しました。

友人のモノづくり作家・18名が
「 林 美奈子 」 をテーマに研究、
 さまざまな作品を生み出してくれました。

そもそものキッカケは、
東京や大阪で活動するアーティスト仲間を
札幌でもご紹介したかったこと。
そして2年前に東京からやってきた
林 美奈子というちょっとヘンテコな人間を
札幌でも知っていただけたら良いなぁと・・・。
当初、突拍子なく笑えるコーナーにするつもりが
作品が集まってみてビックリ!
ちょっと真面目に褒められすぎて くすぐったくって
赤面するような分室になってしまいました。
引いてしまったお客さま失礼しました。
しかし懲りずに、ブログでもご紹介します。

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素敵な仲間たちの存在に感謝!
お忙しいなか心のこもった作品を生み出してくれて
本当にありがとう!

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研究所の一番奥まったところに
H研究室・分室はありました。

分室


分室3


分室4


分室5

東京から遊びにきてくれた
イラストレーター・金川カモメさん。
分室6


分室7


本日は、参加作家さんの作品をご紹介☆

( 相変わらずデジカメ写真、下手すぎて・・・絶句!
  鳥肌が・・・。
  作品の現物はもっともっと素敵なのです。
  撮影しなおすチャンスがあったら
  後日写真を差し替えます。 
  そろそろハイテク機器・スマホ入手したい。 )  

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友人のモノづくり作家・18名が
「 林 美奈子 」 をテーマに研究、
 さまざまな作品を生み出してくれました。

分室8
atelier Re-tour (コラージュジュエリー作家) →

小さな花びらの中、
様々な色が微妙に重なり合う幻想的な営みは
彼女の中に広がる小さな宇宙の様です。

 


分室9
沖津真子(キルト作家)

「 Where is Minako? 」
私にとってミナコちゃんは、Where is Minako?で
居住地は遠く離れてしまいましたが、
作品の魅力はどこでも発揮し続けますね。
ミナコちゃんの作品誕生を楽しみにしています。




分室10
大場 綾(イラストレーター) →

「 林 美奈子について 」
イメージは白。
思い出すのは笑顔。
似合うものは白い擦り硝子。
世界の輝きをつかまえる指先。
草原をすばしこく駆けてゆく少女。




分室11
garden(切り絵作家・イラストレーター) →

林さんは作品もさることながら
そのお人柄に蟻が砂糖に集まるごとく
みんながつい近寄ってしまいたくなるお方です。
わたしは知り合ってまだ4年目ですが
もうずっと前から知っているような気さえしてきます。
でももしかしたら逆なのかしら?
まず作品が素敵だから寄って行ってしまうのかな、
年齢を重ねた人も若人も男性も女性も
気がついたらふわふわと。
わたしがはじめて図案集を出版することになったとき、
林さんに撮影用に古い紙を分けてもらえないかと
相談しました。
すぐさま届いた紙の束の中に
ミントグリーンの本がありました。
確か譜面だったと思います。
表紙にしみついた茶色の斑点も美しく、
本の中はだいぶ茶色くなった紙でした。
添えてあった手紙には、
この本の表紙を使うといいと書いてありました。
古いものが好きな方はわかると思いますが、
古い本を倒すということは
もうその本とは二度とは会えないということです。
わたしはオイオイ泣いて、
ありがたく使わせてもらうことにしました。
ミントグリーンの表紙と裏表紙は、
貝殻図案の背景と初めての著書の表紙になりました。
奇遇にもブログのタイトルに“薄荷”を入れている林さんが
薄荷の産地の北海道に移住されたので
わたしのイメージする林さんは
ますますミントグリーンになっています。




分室12
金川カモメ(イラストレーター) →


「 Mの周辺 ~ Around the M 」
私がミナコからイメージするのは、玉子もしくは繭。
真ん中の『 M 』はミナコ自身。
そしてアンティークの単眼鏡で彼女の脳内を覗き、
見えたものを作品にしました。




分室13
conomi(アーティスト) →

「 La vie de Minako 」(みなこの人生)
みなこさんの透明なところとか、
すごく繊細なところ、きれいな心、やさしい心とか、
色あせているものや古いものが好きとか
イメージして作りました。
みなこさんの植物っていうか、みなこさんの花というのか・・・
生まれてから今の年まで 
毎年すてきな花を咲かせてきていて でも
やっぱり今の年が一番きれいで
輝いているという意味をこめて。
45本のお花を編みました。
45本目の花は金色のキラキラしている花です。
みなこさん!今が一番輝いているよ!!





分室14
小林香菜(イラストレーター) →

林 美奈子さんは金色のヴェールに包まれた
素晴らしい才能の持ち主です。
ヴェールの中には感性と共に、温かく、おちゃめで、
良い友や素敵な人達を呼び寄せてしまう力を
お持ちの方です。
生み出される作品の虜になってしまった時のことは
今でも鮮明に覚えています。





分室15
roro・西塔泰子(アーティスト) →

私の中の美奈子ちゃんをイメージ色に
初夏のフルーツをプラスして。
美奈子ちゃんへの感謝の色が
ネックレスとフルーツの色なのかも。




分室16
坂 麻貴

林 美奈子ってどういう人ですか?
私の中では DICK BRUNAの
めがねの女の子のイメージ
(この子の名前知っている人いますか?)
シンプルでいて、洗練されている
少女のような心を持っている人
自分の人生は自分がひきとるしかないけれど
楽しいときには一緒に笑い
哀しいときにはそっと寄り添い
遠く離れていても
心はすぐ近くにある
大切な大切なお友だち




分室17
そで山かほ子(イラストレーター) →

『 M 』
白くてふわふわしていてやさしくて
きらきらしていて透明でまっすぐで
その中にはきっと強くてしっかりしたものがあって
海のように深く 空のように広い あたたかい
わたしの大好きな人。




分室18
たじまひろえ(アーティスト) →

紫色と黄緑色とベージュピンクが溶けた
形の豪華なクレマチス。
木もれ陽を作るさわさわゆれる葉っぱたち。
風の向くままにそよぐ細く力強い黄色い花の野草群。
そして大っきく咲く力を包む芍薬のつぼみ。
風、太陽、木樹、草花・・・
美奈子さんを当てはめてしまう存在が
いつも自然のあちこちに。
そして、季節が変わればまた違う一枚に。
いくらでも!





分室19
たやみよこ(版画家・イラストレーター) →

北海道といえば雪・・・
新しい一年を豊かにする為の土壌となるための雪
そんな季節をこえて
これから素晴らしい花を咲かせ実をつけてネ。




分室20
トシダナルホ(イラストレーター) →

薔薇の季節に生まれた人
名もない草を愛でるような人。




分室21
難波田治美(文筆家)

「 ミツバチのような人 」
花から花へ、せっせとミツを集め、
そのかわりに花を咲かせるお仕事をする。
花とミツバチの共作によるハチミツは
なんて素敵な作品なんだろう。
友人・林 美奈子ちゃんの印象は
出会った時から変わらない。
メガネからのぞく好奇心いっぱいの瞳で、
「 こんなの見つけたよ 」 と
全てを見せてくれる。
どこでもせっせと宝ものを見つける名人は、
北の地の生活も楽しんでいるようだ。
切手、ボタン、コイン、おはじき、そして手紙・・・
私が美奈子ちゃんからもらったものも多い。
ん!?
これも花を咲かせよ、という彼女の意図でしょうか・・・。




分室22
福井裕子(フォトグラファー) →

『 minako to mizutama  』
minakoは きらきら
いつも明るくてやさしい光をはなつ
光はつぶとなって みんなのもとへ飛んでいく
みえてくるのは水玉模様
minako は 水玉がきっと大好き




分室23
深瀬優子(画家) →


「 笑う研究員 」
笑う研究員・林 美奈子さんから創り出される
愛しきモノタチ、
その煌めく様な心地良さに
胸がドキドキするのです。




分室24
森野美紗子(押し花作家・イラストレーター) →


「 林 美奈子の粒々収集器 」
2015年3月、外苑前のダズルにて林作品を見る。
きらきらの雪虫。光の標本。
花びらを押し花にして保存するように
彼女は雪や光までもとっておくことができる。
今日の道のにおいや、
昔聴いた笑い声も、何でも。
彼女は特別な保存容器を持っているにちがいない。
そんな、美奈子さんが持っているであろう
粒々収集器を想像して。




分室25
ree*rosee (イラストレーター) →

「 scent of nature, tribute to M 」
 ( Mにささげる自然の香り )
林 美奈子から連想したものたち
植物のモチーフ、押し花、古切手、手紙、クラフト紙
アンティーク、とりわけコラージュ。
これらのモチーフを彼女のイメージ+
自分のエッセンスを少々でコラージュしました。
アイランドモスでリアルな植物感、
自然の香りを演出しました。

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次回は林 美奈子作品をご紹介。


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