紙の行方

 10,2015 18:57


ライラックの甘い薫りが混ざった
ヒンヤリ肌寒い午後
自転車びゅーん飛ばしギャラリー犬養開催
フリーマーケットへ。

カフェスペース・カウンターで美味しいコーヒーを淹れている 
いつも素敵なアーティストのMちゃんが
可愛い眼鏡姿でニッコリ。
「 林さんに渡したいモノがあるという方がいますよ。」・・・と
声をかけてくれた。

「?」 きょとん・・・。

フリマスペースへ行くと
「林さんが来た来た!」 とギャラリーオーナーの母上。

「???」

スペースの奥の方へ目をやると
そこには 昨年フリマでお会いしたNさんが待ち構え
大きな茶封筒いっぱいの紙モノをどーんと渡してくださる。
「わー 渡せて良かったぁ~。」
夢の中の出来事のように脳内コマ送り状態。

そういえば・・・
Nさんとは昨年、偶然フリマでお会いして
古い紙で作品を作っているとお話した際、
「オモシロイ紙があるから 今度持ってくるね・・・。」と
言ってくださったのだった。

ふくらんだ茶封筒には、
一年前にお渡しした名刺代わりの手書きメモが
セロハンテープできちんと貼りつけてあって
今度会った時に渡せるようにと
今日までのあいだ見つけた紙モノを
集めておいて下さったのだった。

私 「 わぁ~ありがとうございます! 」
Nさん 「 もらってくれて喜んでくれてうれしいありがとう! 」 と笑顔で。

こんな風に人のために丁寧に
愛情を持って生きている方に巡り合えたこと
うれしかった。

Nさんは、私から大きな茶封筒だけ引き取って
また来年ね・・・と。

大切に受け継がれて残っていくものは、
人のあたたかい気持ちがあってこそ。

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